一番町 ちょうつがひ [外で食べる]
友人達と新年会。人気のお店で予約取れるかなーと電話してみたら、17:00から18:50までならとのことで三席ギリ確保。その時間だと、コースは食べきれないとのことなので、好きなものだけ頼んでみました。
お通しはフグの茶碗蒸し。熱々とろける食感がすごく美味しい!こんなに小さいのに海老やギンナンも入ってる。自家製の季節の梅酒は蜜柑風味。蜜柑の果実が混ざっていて爽やかで美味しい。
日本酒も飲んでみようと、福島のうすにごりロ万。フルーティで甘いのにさっぱりした口当たり。危険なお酒。
サラダは2種あい盛りで。スパゲティサラダは想像と違って平打ち。生の春菊のほろ苦さがあう。テレビで紹介されたというポテサラは卵などの具材がごろごろ。クリーミィなポテトがうまく全体をまとめてる。上にかかったオニオンフライのカリカリ感もいい。独特の風味の愛知県の太陽ソースをかけて食べるのもいいね。
鱈と白子のフライは、鱈はふわっふわ、白子はなったらとろける味で思わず踊っちゃうほど。
紫キャベツの酢漬けで口をさっぱりさせる。
青森リンゴ酢の焼酎割は、爽やかすぎてごくごく飲めちゃう。グラスの言葉もいいね。ダメ人間になりそう。奥にドンペリの瓶はチェイサーの水。お水のグラスの金魚と言葉も可愛い。
白子はポン酢でも。フライとは違ったねっとり感。薬味もたっぷり。七味おろしが合うなぁ。
ネーミングに惹かれて頼んだ正しい鶏のからあげは大振りでとってもジューシー。
お造りはサービスで6種類!薄造りの生タコ、ごま鯖、焙りシメサバ、マグロ、タタキ、スズキ?どれも新鮮で手がこんでる。梅酢につけららた大根の蝶が可愛い。
茄子の揚げ浸しはふわふわの削り節と出汁しみしみの柔らか茄子。
セロリとミョウガの甘酢漬けはシャキシャキ。
〆は夜の焼きそば。中華っぽいシンプルな、焼きそばで。具は豚バラ、モヤシ、ニラのみ。かなり辛めの味付けな上に七味がかかってる。シャキシャキ野菜が美味しい。
写真撮り忘れたけど、お酒の苦手な友人が頼んだ香米の入った塩むすびと豚汁もかなり美味しそうだった。
お酒も手の込んだお料理も全部美味しくて大満足。また、来ようとみんなで約束したけど、次はいつかなぁ…